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2005年10月23日

竜王南小学校で教育講演会

0510232.jpg 竜王南小学校で、中山嘉太郎さんをお招きし、「シルクロード走り旅」と題した講演会が行われ、会場である体育館には、授業参観後の保護者のみなさん約160人が集まりました。
 中山嘉太郎さんは、平成12年6月から翌年12月にかけ、シルクロードを一人で走って旅した経験をもつランナー。
 学生時代特別に運動をしていたわけでなないこと。就職し、あるきっかけでトライアスロンに挑戦し完走できたことから、さまざまなトライアスロンに参加し完走、走る楽しみを感じたそうです。
「普通のトライアスロンの10倍の距離がある10倍トライアスロンにも挑戦し完走できたとき、達成感と、もうやることないんじゃないという焦燥感にかられた。そんな時、モロッコの友人のところを訪ねて、現地をちょっと走ってみたところ楽しかった。『走って旅することもいいのでは』ということで韓国、ベトナムなどで一人、走り旅をした。そして、中国西安からトルコのイスタンブールまでのシルクロードに挑戦することになった」と話す中山さん。
シルクロードの旅の話では、現地で撮影した写真や、実際に使った靴や現地で調達した衣服などの日常品などを見せながら話してくれました。
「シルクロードでは、気温も45度の砂漠やマイナス10度ぐらいになるところもあった。また、交通事故にあったり警察に引き止められたり、泥棒にあったこともあったが、見たい、聞きたい、話したい、走りたいという意欲はなくなりそうもない」と熱く語る中山さん。
走った距離にして、9374キロのシルクロード、通過する国も、中国、カザフスタン、キルギス、ウズベキスタン、トルクメニスタン、イラン、トルコと8か国にもなりました。
 最後に中山さんは、シルクロードの旅の途中で会った自転車旅行のフランス人が言った印象的だったということばで講演を締めくくりました。「自転車や自分の足で走ったり距離、時間は重要ではない。旅に出るということが重要である」。

投稿者 webmaster : 2005年10月23日 14:12

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